2019年3月1日金曜日

UnilyのためにFBXを書き出す時のオプション設定

1月くらいから、Unity用にデータを作っていました。そこでメモ。

MayaからはFBXを経由してUnityに読み込みするわけですが、これがなかなか思うように行きません。。

リグ付きの軽めの人体モデルですが数体あって、オリジナルのリグとHumanIKのものが混ざっています。

スケルトン、IK、コンストレント、まともに出せるまで結構トライアンドエラーしました。
途中、Googleに助けを求めたら、Unrealの質問ページ?にこのようなものがありました。
そして「ゲームエクスポーター」なる機能がある、というのを見つけます。Maya2016
から付いてるものみたいです。これは、通常のFBX書き出しよりもより詳細にアニメーションクリップ等を出せるメニューです。




これを使った所概ねいい感じで出力されたので、このゲームエクスポーターのオプションを確認して、通常のFBX書き出しのオプションに設定、出力して確認したらうまくいきました。。これ以外にもデータの方が問題でうまく書き出されなかったりしてまたトライアンドエラーを繰り返し、、というのはまたの機会にします。
以下、FBXのオプション。Curve Filters、Constant Key Reducerはお好みですね。
この中でキモなのはConstraintsがオフになってることかな、リグでコンストレイント使うから迷わずチェック入れていましたが。。。

こんな感じで、いつもGoogle先生に助けられています(^^;)

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